芸術部 書評課 「金持ち父さん貧乏父さん」

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私は数字が苦手だ。算数が嫌いとかお金の話は嫌いとか、そういう次元ではなく、数字が苦手だ。
しかしひょんなことから渡された「金持ち父さん貧乏父さん」。今更ながら読んでみた。

ポイントは
・お金があると自分の理想とする環境に近づけるか
・やりたいこととやりたくないことが明確か
・ファイナンシャルインテリジェンスを身につけているか
・ゲームに参加する勇気があるか
あたりだと感じられた。

お金がほしいか、という単純な問いにNoと言う人はあまりいない。
働いて、収入を得ている人は多い。
収入が増えると、新しい家電を始めとする消費財や住居を購入する人も多い。
著者は、収入→支出につながるモノの購入→収入をローンの返済や新たな支出へ→さらに収入を得なければならない…という流れを断ち切り、お金のために働くのではなく、お金を自分のために働かせるべきと説く。

消費財や住居はお金を生まない。メンテナンスを考えると、所持することが支出に直結もする。また収入が増えると、人はそれだけ支出も許してしまう。
収入は、お金を生む資産へ投入されるべきと言う。資産としては不動産や株が挙げられている。給料は、自分の時間と労力への対価だが、それに加えて、自分がそのために働かなくても勝手に換金できる価値を持てるモノへ投資されるべきとのこと。

今まで、ライフプランなど考えようとせずにその日暮らしをしていたが、自らの財政について色々と考え出さないといけない時期であることを感じている最近、この本によって「投資…したほうがいいかも」と思えたのは事実。(その前に"ファイナンシャルインテリジェンス"を勉強したい。)
それと同時に、文中にあった今働いていることは将来にどうつながるのかというクエスチョンに、文脈外の意味を感じたのも事実。

今持つ資材をどうしていくべきか、考えさせられる一つのきっかけになりました。

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コメント(1)

この本、以前、モズ先生が恩師?に借りて読み込んでいたような・・・

私も「無い資産」について考えてみたくなりました。

書評課、継続してみてね!!

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このページは、BONが2007年5月22日 18:10に書いたブログ記事です。

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