総揃いの観艦式

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昨日は、久々に仕事で4時間程度のロング会議だった。
いわゆるエル以上会議というやつで、私の所属部署では、この「エル」単位で仕事上の業務遂行がなされている体があり。。。。

いわば、1つの例えでいえば、連合艦隊が所属部署であり、各艦隊がマネージメント単位となり、その艦隊をなす各艦が、先ほどの「エル」単位という形になりましょうか。

とにかく、エル同志が一同で会する機会も非常に少なく、会話も特定のエル間では交わされますが、まぁ、なかなかシラフで全員が集まることは無いのが実情です。

ちなみに当該連合艦隊において、艦名は挙げればきりがないが
旗艦「チャットモンチー三世(艦長:チャーモン)」、建造に32年を費やした高速巡洋艦「無羅(艦長:チョンムー)」などがある。。(あとは名前を挙げれば怒られそう)

会議自体は、というと各艦長の主張が入り乱れ、開戦を断固主張する開戦派、時局をまつべき・・という静観派、戦機を逃すな・・といつつ開戦時期が定まらない浮動派 などなど

それゆえ、会議嫌いな私も聞いていて飽きなかった。
そもそも、艦隊運動自体を鍛錬されていないため、号令を待たずして主砲を咆哮させる艦長や、味方艦への誤射、水面下での魚雷攻撃等、多数見られました。

戦況が混沌とするなか、悲劇の巡洋艦「無羅」の艦長、チョンムーの「これより、無羅、おしてまいる」の一言でなんとか会議が平常化したが、旗艦チャーモン三世が自慢の主砲をぶっ放し、議場は静寂につつまれた。

これだけのメンバーがいるんだから、会議自体の質を問う以前に、もっと、このような面をつき合わせた議論はやるべきと思いました。

なお、蛇足ながら、太平洋戦争において日本敗北を決定付けたポイントとして、ミッドウェイ海戦がよく挙げられます。
戦力では互角といわれながら、惨敗をきしたミッドウェイ海戦の敗北の要因として、暗号が漏れていた等の話もありますが、日本海軍の春の定期異動をあげる専門家は多いです。
戦時中にもかかわらず、官僚的に慣例的に定期異動を実施し、かつその異動自体がミスマッチだったため・・という論調です。

かの日本海軍においては、「武士道」的精神から、将校には艦が沈むときには、生きて帰るな・・という方針がでており、多くの優秀な将校・人材を失ってしまったことも大きな敗因といわれています。
(戦局中盤からは、「生きのこれるものは、極力生き残るべし・・」という指令に変わったそうですが)

極力、人材を大事に、かつ起用を間違えないこと・・というのは永遠のテーマなんでしょうね。

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このページは、JBが2007年7月26日 12:12に書いたブログ記事です。

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