往々にして駅はいいもの。
遠出は嫌いだが、目的地の初めていく駅はなんとも言えず良い。
どこに行っても懐古的な高揚感があるような気がするので。
物語でもクライマックスが駅ということは多いのも、皆が共通的に情景を思い出せるからじゃないかしら。
そんな、駅の持つ魔力に真っ向対立するのが「ザ・八丁堀駅」。
JRからメトロへの連絡通路の塹壕感。
JR、メトロのホームともに尋常ならざる湿気。
こもる騒音。なぜにあんなに環境が悪いのでしょう。
特に、この季節は塹壕連絡路で、サラリーマンが仰向け、うつぶせ問わず倒れている。
多くのサラリーマンの汗と涙を吸い尽くすマッド駅。八丁堀駅。
われわれは、その蒸し暑さと暗さから、レイテ島と呼んでいるが、
エコ駅とはきっとこんな感じかもしれません。我慢。

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