火事と喧嘩は(麻雀話2)

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江戸の華 なので、後者に関してどうしても強くなりたい。

喧嘩といっても拳を使ってのリアルファイトじゃない。

具体的には、仕事・私事の交渉時。

カードを複数枚もち、相手の心理的風上に立つ。色んな意味で。
(ちなみに、リアルファイトは交渉手段の一つでしかない。採るには社会的リスクが高すぎる。)

以前、喧嘩に関してはJBからアドバイスを受けたことがあり、それ以来、信条としている。

信条の実践を更に鉄板とすべく、最近は戦争論と孫子を愛読。

いずれも勉強になる。


土曜日の同期麻雀では、これらの記述内容を確認できた。

メンバーのひとりから「サシウマを受けてくれ」との依頼があり、麻雀後に予約していた鍋料金をにぎる。

サシウマとは半荘終了後に、得点の低い方が高い方に懸賞を支払うこと。その他2人の点数は全く関与しない。ここから、当然サシウマとは一騎打ちのように聞こえるが、その面白みは、「一騎打ちではない」ことだと思う。

ここで上記の兵法書の話に戻る。兵法書のほぼ全てに、「戦争は局地戦ではない」という意味合いの記述がある。

つまり、対戦相手の倒し方は、なにもその相手自身をやっつけるという直接的なものだけじゃない。

対戦相手は人生経験が豊富で度量の大きい奴。1対1の人間力では、俺の分が悪い。

しかし、圧勝と言い切ってよい結果を得られた。

要因は相手以外の存在、第三者の行動である。

第三者2名の腕前がビギナーすぎた。

俺に有利な牌が捨てられ、第三者が対戦相手から和了り、対戦相手は次第に心理的な苛立ちを見せはじめた。普段とおりの実力で、対戦に臨めなかったのだろう。

こういう番狂わせが、麻雀の面白味の一つだ。

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このページは、北が2007年11月26日 00:15に書いたブログ記事です。

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