ひとりごと: 2006年8月アーカイブ

僕が思うにプラモの最大の凄いところは、基本的に、「誰が作っても同じモノが簡易的に出きる」という点だと思います。
個性を重要視する現代において、これはツマラないのかもしれませんが、他プロダクトには無い美点だと思っています。

「同じインプットでも、10人技術者がいれば10通りのモノができる」ような業界で自分が仕事している分だけ、一層凄いと思うのかもしれません。

この前、ガンプラ作ってみたときも、やはり前述の点において「バンダイすげー」と関心しました。
接着剤もいらず、パーツも色分けされていて、60分もあれば余裕で一体素組できます。

どっこい、スケール(車、飛行機、戦車など)モデルは、完全にオッサン相手の商売で、ある程度の技術力を必要とするフシがあるかと思います。

特に最近は、リアリズム追求主義からパーツ数増加に加え、ディティールアップツール(エッジングパーツなど)が標準組込みの傾向で、より難度が上がっているのではと感じます。
塗装や作り方にも色んなマニュアルがあり、半ば「作法」や「しきたり」の思えるような論調で雑誌も取り上げています。

「難しいモノを難しく作る」ということに価値を感じる人もいるかもしれませんが、「難解なもの、難しい事象を、簡単に捉えたり」「簡単なモノ、常識的な事象を、違った視点で捉える」という事も同様に価値はあるでしょう。

なんだか最近スケールモデルは、「誰が作っても同じ」、「簡単に挑戦できる」といった美点からは離れ、一部のマニアのみを対象としてんじゃないの?って思えてしまいます。
スケール業界が、これからもドンドン先細るんじゃないの?って勝手な心配をしています。

でも、恵比寿で発見した「Revell社」のEasy Kitシリーズは、そんなスケール業界において一筋の光と思いました。
アウディTTや、シトロエン クサラが、塗装も、シール貼りも、接着剤もなく、ものの20分で組立て作業だけで完成します。しかも、ラインナップも比較的豊富。

Revellは、ドイツのプラモメーカーです。オヤジ向けキットもありますが、まさしくEasyなキットも作っていて、応援したくなるメーカーです。

やっぱゲルマン魂は、モノづくり業界の中では堅実で先駆的かもしれません。 投稿:クローゼ

チョンムさん送別会 <7/26記事【夏の惨事】参照> のカラオケで、人が入れた アゲハ蝶(ポルノグラフィティ)を 予約取消 にして、すぐさま 同曲のギャル文字バージョン を予約してからというもの、僕の脳裏に ギャル文字 が深く刻まれました。

アゲハ蝶 を予約した彼が、とっても歌いづらそうにしていた姿 が物語るとおり、ギャル文字 はとっても読みづらいです。

しかし、なぜでしょう。

なにか と なにか を組み合わせたら、新しい何かが出来ちゃった。

くっつけたら成功しちゃった という、ちょっとした 創造の香り がして、プチ素敵です。

ヒマなだけかもしれないけど、ギャルだって工夫してるんぢゃん。と感じますネ!

●参考
 ・ギャル文字

おわり

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